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不眠の原因を考える

 
不眠の原因は何でしょうか?

たとえばストレスがある、嫌なことがあった、病気がある、薬の副作用、寝る前にカフェインやアルコールを飲んでしまった、夕食を食べ過ぎた、昼寝をしすぎた、朝寝坊したなど、いろいろあると思います。

実際の不眠の原因は、どれか一つではなく、複数が絡み合っていることがあります。たとえばストレスが強いために、それを解消しようと食べ過ぎたり、お酒を飲んだり、昼寝をしすぎたり・・・。結局、不眠症の原因は、ストレスが根底にあるのかもしれません。そうでなければ病気関連か、睡眠に対する無知が引き金になっています。

睡眠に対する無知も、不眠の原因となります
たとえばカフェインが眠りを妨げるものだと知らない人は、寝る前にコーヒーや紅茶、緑茶などを平気で飲んで、不眠に苦しむことになるでしょう。あるいは、太陽の光が体内リズムを整えることを知らない人は、朝日を浴びないために、夜更かし癖がついてしまいます。

不眠の原因は、一概には述べられませんが、ざっと以上のようなものがあります。このなかで病気が関わっている場合は、専門の医師の指示に従うべきです。そうではなく、単なる生活の乱れが要因になっている場合、ちょっとした心がけで快眠生活を取り戻すことができます。

 


不眠の原因として、もっとも大きいと思われるものは、体内リズムのずれです。簡単にいうと夜型の人は、12時に寝ようと思っても寝付けないわけです。これは体温がまだ高いため、効果的に下がっていかないからです。人は体温が急激に1度くらい低下するときに、眠気を催すのです。夜型の人は、体温リズムが約5時間ほどずれこんでいるので、どうしてもまだ寝れないのです。これは別に不眠症というわけではなく、時間が来れば眠気が出てきて、安らかに眠れるタイプです。

仕事がなければ、なんら支障はありませんが、これが早起きしなければならないとなると、本人は苦しみ、不眠症となるのです。概日リズム睡眠障害は、朝日を浴びることによって、メラトニン分泌がストップし、体内リズムを朝型にすることができます。そうなると夜12時ごろには眠気が自然と出てくるようになります。

 


不眠の原因として、精神生理性不眠というものがあります。
これぞ不眠というような症状で、特に原因が見当たらないのです。あえていえば、睡眠というものを過度に意識してしまうがゆえに現れる不眠症です。寝床に対するマイナスの条件付けができてしまって、寝なければいけない、寝ないと大変なことになる、寝ないことは異常なことだ、とどんどん自分自身を無意識に追い詰めてしまいます。そのため体内ではリラックスするのとは逆の方向に、生理的変化を起こすのです。脳が冴え、交感神経が優位になり、不眠がひどくなることになります。

この場合は、睡眠専門のクリニックに診察に行くことが基本です。
ただし軽い症状の場合は、安眠の食べ物や運動を生活に取り入れることによって、改善することもあります。精神生理性不眠は、日中の疲労度や運動量が少ないために、夜に余計なことが頭をよぎりがちになるのです。子供が巣立っていき、自由な生活になる女性に多い”空の巣症候群”は、この不眠のきっかけになります。

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