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快眠のツボは手の甲と足裏

 
快眠のツボ指圧を行なうと、なかなか寝れない夜でも、スーッと眠りに入っていける効果があります。

快眠のツボは手の甲と足の裏にあります。
もちろんほかにも存在しますが、わかりやすい所ではこの2箇所です。

快眠のツボを押すと、その刺激が知覚神経に伝わり、最終的に自律神経とホルモンの司令塔である”間脳の視床下部”に届きます。すると押した箇所に関係する不調を自律神経やホルモンなどで改善してくれると考えられます。眠りに関わるツボの場合は、脳の興奮をしずめ、脳幹網様体の働きを抑制するように働くのでしょう。

快眠のツボは、手の甲のほうは合谷(ごうこく)、足の裏は湧泉(ゆうせん)といいます。合谷は人差し指と親指の骨の合流するところ。湧泉は足のうらの上3分の2のあたりで、急にくぼんだ箇所です。

快眠のツボは、両方とも強い力が必要です。そのためボールペンの後ろ側を使うと、弱い力でも圧力を伝えやすくなります。手の甲のほうは洗濯ばさみで挟んでもいいという話は聞きますが、反対側の親指で、骨の下にもぐりこませるほうがいいと思います。足裏の湧泉は、突起物をツボの部分で踏むと、簡単に刺激することができます。ついでにほかの足裏のツボを刺激すると、健康効果倍増です。

足裏のツボで補足すると、親指は頭部に関連しています。親指の付け根は、首とか肩に直結しています。ですからこのあたりを、階段の段差などで刺激すると、自律神経やホルモン分泌を調節できるかもしれません。肩こりがひどくて不眠症状を呈している人は、親指の付け根をもむといいかもしれません。

そのほか手の甲にある快眠のツボ合谷は、腕から首を通り鼻まで通じているといわれています。また頭部全般の疾患に有効です。たとえば歯痛、にきび、頭痛、鼻づまり、疲れ目、視力回復、難聴、三叉神経痛などに有効なのです。経路の途中に首がありますから、首を左右にゆっくり傾けながら合谷を指圧すると、寝違えによる痛みを改善できることがあります。

そのほか手のひらには労宮(ろうきゅう)という快眠のツボがあります。
労宮の労とは疲労、宮とは集まるという意味です。つまり全身の疲れが集まって来る箇所が手のひらの中央部です。指を軽く曲げたとき、中指と薬指の先の中間が労宮の目安です。手相でいうと、頭脳線のちょうどまん中にあります。親指で押してみると、ほかとは違ってジーンとくる箇所がありますが、そこが労宮のツボです。

ここを何度も押しているうちに、一日の疲労が解消されて、グッスリと眠ることが期待できます。もちろん過信はいけませんが、不眠症解消法のひとつとして取り入れてみる価値はあるでしょう。
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